適切なdescriptionを記載する

  • 2009.08.28
  • SEO
NO IMAGE

GoogleWebマスターのヘルプより。 
 

  • それぞれのページに合った説明を作成する。検索結果に表示される個々のページについて、同じまたは類似する説 明を使用してもあまり意味がありません。型どおりの説明は表示される可能性が低くなります。個々のページを正確に表す説明を記述してください。メインの ホームページや他の総合ページにはサイトの説明を使用し、その他の部分には各ページの説明を使用します。すべてのページの説明を記述する余裕がない場合 は、コンテンツに優先順位を付けます。少なくとも、ホームページや人気のあるページなどの重要な URL には説明を作成してください。
  • 明確な情報を説明に含める。メタ タグの説明は、文章形式とする必要はありません。ページについての構造化データを含めることもできます。たとえば、ニュースやブログの投稿の場合は、作 者、公開日、署名などを表示できます。これにより、スニペットには表示されない関連性の高い情報をユーザーに提供できます。同様に、商品ページの場合は、 価格、発売年、メーカーなど、ページのさまざまな場所に記載された重要な情報を記述できます。これらのデータをすべてまとめて記述すると、効果的なメタ タグの説明になります。次に、書籍に関する詳細情報を提供するメタ タグの説明の例を示します。
    <meta name="Description" content="作者: A.N. Author, イラストレータ: P. Picture, 分類: 書籍, 価格: 17.99 ドル, ページ数: 784 ページ">

    このように、情報を明確にタグで区別して記述します。

  • プログラムで説明を作成する。ニュース メディア ソースなどの一部のサイトでは記事を手作業で作成するため、各ページに固有かつ正確な説明を簡単に作成でき、1 文の説明も容易に追加できます。商品の総合サイトなど、大規模なデータベースに基づくサイトの場合は、説明を手作業で入力することは不可能です。この場合 は、プログラムで説明を作成する方法が適しており、おすすめします。1 つ目のセクションで説明したとおり、わかりやすくページに合った説明が効果的です。2 つ目のセクションで取り上げたページ固有のデータは、プログラムでの作成にも適しています。メタデータ(descriptions)に多数のキーワードを 使用すると、ページのコンテンツをユーザーに明確に伝えることができず、通常のスニペットの代わりに表示される可能性は低くなります。
  • 質の高い説明を使用する。最後に、説明はコンテンツを正確に表したものである必要があります。メタデータ (descriptions)はユーザーが見るページには表示されないため、コンテンツが軽視されがちですが、質の高い説明は Google の検索結果に表示される場合があり、検索トラフィックの質と量の改善につながる可能性があります。

SEOカテゴリの最新記事