CPU使用率が100％になって、PCが動かなくなる現象が起きた。
タスクマネージャーを見てみると、
「svchost.exe」が、CPUを占拠している。
この「svchost.exe」とは、
「ネットワーク関連の基本的なサービスを起動するための親となるプロセスであり、いくつかのグループに分けてサービスを起動している」
ものらしい。
確かにタスクマネージャーの中に「svchost.exe」がいくつも見受けられるし、このどれかを憎いからと言って終了させてしまうと、PC自体に再起動がかかったりとやっかい。
結局のところ何が問題なのかといえば、Windowsの自動アップデートに問題があるようです。
解決策は、マイクロソフトサポート
KB927891 http://support.microsoft.com/kb/927891
と
KB937383 http://support.microsoft.com/kb/937383/ja
の両方をインストールしないといけない。
それでも、解決しない・・・
そんなときは、自動更新を手動に切り替える。
コントロールパネルから、「自動更新」ってのを開いて、「手動」にする。
これで一応CPUも落ち着いた。