高い本を買ったり、seo業者に依頼したりしなくても、Googleサイトにいいものがありました。
「Google検索エンジンスターターガイド」。
読みながらメモしたいと思います。
でもパラッと見た感じ、本と書いてあること一緒。。。つまり、本の著者はGoogleのガイドを見て書いてるということなので、買った分だけムダ;(そうは思いたくないけど)
①独自で適切なページタイトルをつける
<title>タグにはページ固有のタイトルをつけること。
*ページ内容を効果的に伝える適切なタイトルにする
*各ページに固有のタイトルをつけつ
*簡潔で説明的なタイトルにする titleタグに不要なキーワードを詰め込まない
②descriptionメタタグを活用する
文章を1~2文記述する。
*ページの内容を正確にまとめ、関係のないdescriptionは書かない
*キーワードで埋め尽くさない
*各ページには固有のdescriptionを用意すること。同じdescriptionを使わない。
③URLの構造を改善する
コンテンツのカテゴリやファイル名に説明的な名前をつけることは、サイト内のドキュメント管理を便利にするだけでなく、検索エンジンがドキュメントをクロールしやすくなることにもつながる。謎めいたURLにしないこと。
検索クエリがurlに含まれていた場合、その部分が太字で表示される。
*URL内で単語を使用する
*ディレクトリ構造を簡潔にする
*1つのページにURLは1つにする
*wwwありとなしを混在させない
④ナビゲーションを容易にする
検索エンジンが、ウェブマスターがどのコンテンツを重要ととらえているかを判断するのに役立つ
*自然な階層構造を作る
目的のコンテンツに簡単にたどり着けるようにする。
すべてのページに、サイト内のあらゆるページへのリンクを掲載しない
コンテンツを細分化しすぎない
*ナビゲーションはなるべくテキストにする
検索エンジンがクロールしやすい。
*パンくずリストを使う
*htmlとxmlのサイトマップをおく
*urlの一部をユーザーが取り除いた時どうなるか考える
*役立つ404.htmlを用意する
404はインデックスされないようにする 404httpステータスコード
⑤質の高いコンテンツとサービス
自然発生的な紹介やクチコミこそがユーザーとGoogleの双方においてサイトの評価を高める要素である。これは質の高いコンテンツがなくては起こらない。
掲示板やブログ、SNSやメールなどを利用する。
*読みやすい文章を書く
*それぞれのトピックスに関した順序だった構成にする
段落分けや項目立てレイアウトの調整を行う
*関連性のある言葉を使う
検索行動における多様性を想定しながら、キーワードを効果的に織り交ぜた文章を使ってコンテンツを作成する
*独自で斬新なコンテンツを作る
新しいコンテンツは既存のユーザーだけでなく新しいユーザーの獲得にもつながる
*サイト内で重複するコンテンツを作らない
*他にはないコンテンツやサービスの提供
*コンテンツは検索エンジン向けでなく、ユーザー向けに作成する
*隠しテキストを使用しない
⑥より適切なアンカーテキストを書く
*説明的なテキストを使用する
ページ、記事、ここをクリックなどの一般的なテキストを使用しない
リンク先の内容にそぐわない無関係なテキストは避ける
URLをアンカーテキストとして利用しない
*簡潔なテキストにする
短く説明的な言葉にする
*リンクだとすぐわかる書式設定にする
リンクを見逃したり利便性に欠ける
*内部リンクのアンカーテキストにも気を配る
検索エンジンのためだけに冗長な文やアンカーテキストへの大量のキーワード詰め込みはやめる
ユーザーにとって役に立たないリンクは作らない
⑦見出しタグを適切に使う
<h1>~<h6>のタグ
*アウトラインを書くことを想定する
目次を作るように、そ乃ページのコンテンツの何が主要なポイントで次に何が重要なのかを考える
ページ構成とは関係なくテキストを見出しタグで囲わない
<em>や<strong>が適切な箇所で使わない
見出しタグのサイズの使い分けを不規則にしない
*ページ全体を通して見出しタグは慎重に利用する
ページ内で見出しタグを使いすぎない
ページにあるすべての文章を見出しタグに入れない
見出しタグを構造で示すためでなく。スタイルを整える目的で使用しない
⑧画像の利用を最適化する
alt属性は必ず利用する。画像にリンクを張る場合、altテキストがリンクに対するアンカーテキストのように扱われるため。画像のファイル名とalt属性を分かりやすくつける。
*簡潔でかつ内容をきちんと説明しているファイル名とalt属性をつける
ファイル名にも関連性を持たせる
極端に長いファイル名にしない
alt属性にキーワードを詰め込んだり、文章をすべてコピーして貼り付けたり死なし
*画像をリンクとして使用する場合はaltテキストを提供する
サイトのナビゲーションに画像リンクだけを使うのは避ける
*画像は1つの専用ディレクトリにまとめて保管する
画像へのパスを簡潔にする
*一般的にサポートされているファイル形式を使う
⑨robots.txtを効果的に使用する
検索エンジンにクロールして欲しい部分と、そうでない部分を伝えるためのファイル。
サイトのルートディレクトリに置くこと。
⑩正しい方法でサイトを宣伝する
被リンク(他サイトから貼られるリンク)は通常ゆっくりと少しずつ増えていく。
*新しいコンテンツやサービスについてのブログを書く
*オフラインでの宣伝
*ソーシャルメディアサービスを正しく理解し活用する
新しく作ったコンテンツについて、細部まで宣伝しようとせず、ユーザーが興味を持つようなコンテンツに絞って紹介する
自分のコンテンツが上位に表示されるように人為的な操作を加えるプログラムに参加しない
*Googleローカルビジネスセンターに登録する
*関連するコミュニティに参加する
関連するトピックを扱うサイトへ、自分のサイトへリンクしてくれるよう手当たり次第に依頼しない
ページランクをあげることを目的として他サイトからリンクを購入しない
⑪無料のウェブマスターツールを活用する
google、Yahoo!エクスプローラー、Livesearchウェブマスターツールなど
⑫ウェブ分析サービスを活用する
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